リンパ浮腫の早期発見で、毎日の暮らしに安心を。

EIT(電気インピーダンス・トモグラフィ)を使った非侵襲の診断機器とモニタリング機器を開発しています。

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目指すもの

視える化技術により全ての人が自分らしく生きることのできる社会を創造する
新しい自分が視える世界へ

私たちが大切にしているもの

01
Act like an owner
一人ひとりが自分事として課題に向き合い、責任を持って最後までやり抜く
02
Act on innovation
最先端の技術を追求し、それを実用的なソリューションに変える
03
Act from zero
前例のない挑戦を恐れず、小さな一歩から大きな変革を生み出す
04
Act as one
多様な専門性を持つメンバーが協働し、個人では成し得ない価値を創出する

リンパ浮腫とは

リンパ液の流れが滞ることで四肢にむくみが生じる病気です。見た目の変化だけでなく、痛みや重だるさなど身体的な不快感を伴い、日常生活や仕事の質にも大きな影響を及ぼします。

早期発見と継続的な観察が重要ですが、簡便かつ非侵襲に行える方法は限られていました。

私たちはEITによる、日常生活の中でも負担なく実施可能な新しいモニタリング手法の実現を目指しています。

リンパ浮腫でむくんだ脚の模式図
がん治療後の発症率
20〜30%1
国内の推定患者数
約15万人2
国内のリスク患者数
79万人3

※1Chang M, 2016 / Cormier J, Cancer, 2010

※2厚生労働省の公開資料(約15万人)と、がん対策推進協議会の推計(15〜20万人)による。

※3公的資料に基づく弊社試算

プロダクト&テクノロジー

「LTモニタPro」試作機の画面

「LTモニタPro」は、体内の水分やタンパク質の分布を画像化する、リンパ浮腫診断の為のプロダクトです。医療と工学の知見を融合し、臨床現場での継続的な検証を通じて開発を進めています。

むくみ(浮腫)を自宅で確認できる機器「LTモニタLite」も開発中です。

医療機器としての承認は取得しておらず、本ページは効能・効果を示すものではありません。
基盤技術:EIT

EIT(Electrical Impedance Tomography)は、多数の電極から得られる電気信号をもとに、体内の電気的特性を画像化するセンシング技術です。これまで「見えなかった」体内の変化を、「視える化」します。微弱な電流と電位を計測することで、身体への負担なく、リアルタイムな可視化を実現します。

株式会社TOMOCLOUDは、千葉大学武居研究室 におけるEITについての研究を基盤として設立されました。

武居研究室サイトへ
MEASURERECONSTRUCT
EIT RECONSTRUCTION · REALTIME
1
電流印加
電極を切り替えながら、体内に微弱な交流電流を印加します。
2
電圧測定
各電極間に生じる電位差を順次計測し、画像化に必要なデータを取得します。
3
画像再構成
得られた電気信号の逆問題解析により、体内のインピーダンス分布を画像として再構成します。

まだ世の中にない医療技術の実現に向けて、医療現場と連携しながら、アルゴリズムとハードウェアの研究開発から製品化・事業化まで、一貫して取り組んでいます。

一緒に作る人を探しています
オシロスコープの波形を見ながら、基板にプローブを当てる手
D-subコネクタが並んだ計測基板の接写

研究室の技術を、患者さんに届く医療機器へ。その過程を立ち上げから担うメンバーを募集しています。

正社員
QMSの構築と、承認申請に向けた文書整備を担当します。
LinkedIn
正社員
画像再構成アルゴリズムの実装と、装置の設計・評価が主な仕事です。
JREC-IN Portal
正社員
計測回路の設計から、基板の実装・評価までをお任せします。
HiPro Direct

アンケート協力のお願い

自宅でむくみを確かめる機器「LTモニタLite」の開発にあたり、日々の困りごとや「こういう機能があると助かる」と感じる点をうかがっています。回答は匿名で集計し、製品の改善以外には使いません。

アンケートに回答する

チーム

代表より

小川 良磨

「見えない不安を、視える安心へ。」

工学部で研究に取り組む一方、学生の頃から病棟に足を運び、患者さんや医療者の声に耳を傾けてきました。

そこで繰り返し感じたのが、「からだの状態が見えないこと」への不安です。

身体の変化を、もっとわかりやすく、もっと身近に捉えられるようにしたい。

その想いを起点に、医療現場と連携しながら、工学の力で新しいセンシング技術の開発に取り組んでいます。

医療現場とともに課題を見つけ、ともに解決していく。これが私たちのものづくりの原点です。

CEO / FOUNDER小川 良磨
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)GTIE国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

千葉大学発のスタートアップとして、研究成果の社会実装に取り組んでいます。これまで、様々な公的機関の支援を受けながら事業を推進してきました。

お問い合わせ

共同研究、取材、採用に関するご相談はこちらからお願いします。

送信をもってプライバシーポリシーに同意いただいたものとします。

会社概要

会社名
株式会社 TOMOCLOUD
事業内容
非侵襲生体イメージング機器の開発・製造販売
設立
2025年8月18日
代表者
小川 良磨
所在地
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学知識集約型共同研究拠点(KCRC)307号室